お知らせ
令和7年度年末・年始Safe Work推進強調期間
東京労働局は、令和7年12月1日から令和8年1月31日までの期間を「年末・年始Safe Work推進強調期間」として設定し、東京労働局管内の事業場の安全気運の向上に向けた取組の一層の推進を図るため、都内の労働災害防止団体、事業者団体及び事業者に対して労働災害防止を呼びかけます。
都内の建設業では、令和7年の直近(令和7年9月末日現在)の死亡者数が11人(前年同数)となっており、全産業の死亡者数27人(前年比2人増)でも最も死亡者の多い業種となっております。
東京労働局は各労働災害防止団体に対して、法令周知や集中指導、安全衛生パトロール等の年末・年始における労働災害防止に向けた積極的な取り組みを呼び掛けております。各組合・支部でも労災防止に向けた取り組み、周知をお願い致します。